オーストラリアへの海外留学生はアルバイトも

 海外留学に非常に力を入れているオーストラリアでは、就学を目的として学生ビザで滞在する海外留学生でも、一定の条件のもとで週20時間までのアルバイトを認められています。

 このため、海外留学先の語学学校が休みの時や授業の後にアルバイトができるので、オーストラリアへの海外留学費用を安く抑えることができるというメリットがあります。数ある海外の留学先選ぶ時に、限られた予算内で留学目的を達成することができるため、オーストラリアを留学先として選ぶ留学生もたくさんいます。

オーストラリアは海外留学生に積極的


 オーストラリア人の国内の国際教育にとっても、アジア、ヨーロッパ、南アメリカ、日本などからくる海外留学生が地域社会にもたらす多様な文化交流は大変有益と考えられているので、どの大学院、大学、語学学校などの教育機関も海外留学生の受け入れには大変積極的です。

 海外留学先やワーキングホリデーでの生活、オーストラリア人や様々な国からきている海外留学生との出会いや交流が育む人的ネットワークは、将来、国際的なビジネスや投資、貿易、外交そして教育における交流活動の機会を広げるとともに、海外留学生にとっても大きな財産になるのは間違いありません。

オーストラリアの海外留学生受け入れ

 オーストラリア海外留学生の受け入れにおいても、世界でも高水準の教育をすべての海外留学生に提供できるように、海外留学生支援について全面的な取り組みをしています。

オーストラリアの海外留学制度


 オーストラリアでは、海外留学生に適切な教育を提供することを保証するための国家法、ESOS(Education Services for Overseas Student Act)を制定したり、政府の定める基準をクリアした質のよい教育機関で留学生が学べるようにとCRICOS制度を導入したりと、国を挙げて海外留学生が勉強に専念できるよう制度が整えられており、世界中からの海外留学生が安心してオーストラリアへ海外留学できる環境が整備されています。

オーストラリアへ日本からの海外留学生


 日本からは、毎年1万人以上がオーストラリアへ学生ビザを取得して海外留学している状況にあります。また、最近では、費用を抑えてオーストラリアでの海外留学生活をしたいと希望する20代の若者が、ワーキングホリデービザでオーストラリアへ渡るケースも多くなっています。

 学生ビザ取得者やワーキングホリデー、観光ビザで短期留学した学生数を加えると、年間5万人以上の日本人がオーストラリアに海外留学しているなど、オーストラリアは日本人にとっても人気のある海外留学先の一つです。

海外留学先のオーストラリアとは

 オーストラリアは、グレートバリアリーフを始めとする美しい海や大陸の広大な大自然があり、また、オーストラリア特有の動物たちも珍しく、さらに、温暖な気候や安定した治安の良さからも、オーストラリアは、観光地としてだけではなく、学生の海外留学先としても高い人気があります。

オーストラリアは海外留学生に優しい


 オーストラリアの国土の大きさと同じように、オーストラリア人の人柄もおおらかで親しみやすく、シドニー、メルボルン、ブリスベン、パースなどの主要都市であっても、また地方ののどかな町に留学しても一様に海外留学生を温かく迎え入れてくれます。

 このため、毎年20万人を越える海外からの留学生がオーストラリアを海外留学先として選んでいて、日本からの海外留学先としての人気も高く、その数は年々増加傾向にあります。

オーストラリア海外留学は国を挙げて


 なぜ、ここまでオーストラリア海外留学が人気あるのでしょうか。オーストラリアの就学率は世界でもトップクラスを誇り、大学教育システムの国際競争ランキングにおいてはNo.1と評されるほどです。このように、オーストラリア海外留学の人気は、オーストラリア政府が国を挙げて教育や留学に力を注いでいることも理由の一つです。

ガーデニングをオーストラリア留学で学ぶ

 どこまでも続く大自然を抱える留学先のオーストラリアは、変化に富んだ気候と地理的特性を持っており、土地土地に併せて多種多様な植物が育つ場所です。オーストラリアは、広大な土地にも恵まれ、個人の趣味から商業園芸に至るまで、多種多様なガーデニングがとても盛んな国としても世界的に有名です。留学先のオーストラリアのガーデニングは、イギリス式、フランス式、アメリカンモダニズムといったガーデニングのように一つの様式にとらわれることなく、留学先のオーストラリアの地元マオリの文化も含めて様々な要素を取り込んで、いわば「オーストラリア式」といった体系を作り上げているのが大きな特徴です。このオーストラリア式のガーデニングを留学して学ぶことによって、あなたのガーデニングのスキルや技術も一層上がることは間違いありません。

留学先のオーストラリアのガーデニングは多種多様


 留学先のオーストラリアのTAFEやポリテクニックには、園芸関連のコースのプログラムが各種開催されており、留学生個人の様々なレベルや目的に合わせて、植物の栽培方法に始まって、ガーデンデザイン、土と肥料、病害虫に関する知識などを留学して学ぶことができます。例えば、留学して造園や景観設計のプロフェッショナルを目指すのであれば、オーストラリアのlandscape designが留学先としてお勧めで、そこでは、測量、土木、色彩、照明、環境、マネジメントまで広範なプロの技術を学ぶことができます。あるいは、ガーデニングのうち、草花の生産を留学して学びたいのならhorticultureを、有機農法について留学して学びたいのであれば、agricultureやfarmingといった分野にも注目して、留学の目的に応じたプログラムを学ぶことができます。

オーストラリアに留学して映画制作を学ぶ

 映画の製作というと、アメリカのハリウッドを思い浮かべる人が多いかもしれませんが、日本でも映画に詳しい人なら知っているように、最近のオーストラリアは知る人ぞ知る映画大国になっています。留学先のオーストラリアは、ここのところ20世紀初頭からの映画制作の草分け的存在であり、質の高い作品の供給国としても知られています。

留学先のオーストラリアとハリウッド


 既にアメリカのハリウッド映画が留学先のオーストラリアのシドニーに進出しており、「マトリックス」や「ミッションインポッシブル2」などの大ヒットした娯楽大作の映画の作品をフォックススタジオ・オーストラリアから次々に送り出しているのは有名なことです。現在、留学先のオーストラリアには、国際的に著名な監督や俳優がいることもさることながら、映画の制作スタッフにも優秀な人材が多く集まってきており、現在の世界の映画産業の根幹を支えているのが実態です。こうした映画制作の環境が整っているオーストラリアに留学して最新の知識や技術が学べるということは、映画制作を目指すものにとって大きな魅力があります。

留学先のオーストラリアの映画制作プログラム


 留学先のオーストラリアの映画関連のプログラムでは、カメラワーク、ディレクション、映像デザイン、プロデューサー業務、編集、音響、脚本と、個々の制作スキルをまんべんなく学ぶことができます。これらを全般的に学んでから、その後、自分が目的とする専門分野に特化して学んでいくという流れが一般的です。

 留学先のオーストラリアの最近の映画制作の流れとしては、スキルベースのセミナーや、2年程度のdiplomaコースに人気があります。留学先の映画制作のプログラムのコースは、ワークショップや講義、特定のテーマが与えられたプロジェクトなどで構成されています。また、映画制作に関して一定の経験があれば、劇場用映画の制作にスタッフの一員として参加できる嬉しいプログラムもあるのが留学先の大きな特徴です。映画制作で世界を目指すのであれば、現在、最新の知識や技術を学ぶことができるのがオーストラリア留学です。

ツーリズムをオーストラリアに留学して学ぶ

 留学先のオーストラリアは、都市の美しさや雄大な大自然、珍しい動植物など観光資源が多く、年間500万人をも超える観光客が訪れるだけあって、オーストラリアの観光産業は、国内総生産の約1割を占めており、オーストラリアの基幹産業として順調に成長を続けています。また、単に景色を観るだけではなく、恵まれた自然を生かしたダイビングなどのマリンスポーツも盛んで、世界で3本の指に入るグレートバリアリーフを目指して、多くのダイバーが世界中から訪れています。お隣の国の自然に恵まれたニュージーランドの観光業も、アドベンチャーツアーやエコツアーを中心に躍進しています。こうしたことを背景とした観光大国の留学先のオーストラリアでは、ツーリズムを学ぶプログラムの人気にはとても高いものがあります。

留学先のオーストラリアのツーリズムのプログラム


 留学先のオーストラリアのツーリズムのプログラムでは、旅行代理店業務全般から、企画、ガイド、ツアーコンダクティング、プロモーションなど旅行業務全般に関して幅広く留学して学ぶことができます。その内容を見てみると、ツアーデスク業務、旅程作成、ガイドスキル、交通機関や宿泊施設、緊急時のノウハウ、オーストラリアの法規、業界の動向分析など内容は盛りだくさんです。また、この留学先のプログラムでは、実際にオーストラリアの観光地を訪れて、どのような観点からそれぞれの観光地は、観光客を誘致し、満足させているのかを、それまで学んできた机上の知識を生きたものとして体験し肌で学ぶことができます。

 留学先のオーストラリアのツーリズムのプログラムの修了者の進路は、旅行会社を始め、ホテル、旅客産業、レジャー産業といった幅広い分野にも及んでいます。特徴的なこととしては、オーストラリアで学ぶ留学生が将来、それぞれの母国からの観光客誘致に貢献してくれるとの見通しから、留学生の受け入れにも積極的なところです。驚いたことに、留学生の受け皿として英語研修を含むカリキュラムまでを持つツーリズムの学校もあり、いかに留学生に力を入れているのかをうかがい知ることができます。

オーストラリア留学でホスピタリティーを学ぼう

 オーストラリア留学で学ぶホスピタリティーとは、ホテルやレストランなどサービス業界への人材を育成するプログラムです。留学先のオーストラリアは、都市の美しさや雄大な大自然、珍しい動植物など観光資源が多く、年間500万人を超える観光客が訪れるだけあって、国を挙げて観光の振興に力を注いでいるだけに、ホテルやレストランなどのホスピタリティービジネスは、ツーリズムと肩を並べる重要な産業分野です。留学先のオーストラリアでは、国と産業界、大学の三者が協力して人材育成に取り組んでおり、サービス業界で働くための充実したトレーニングプログラムを構築しています。

留学先のオーストラリアの飲食業界向けのプログラム


 留学先のオーストラリアの飲食業界向けのプログラムでは、食品や飲料品に関する知識から、キッチンワーク、テーブルセッティング、給仕といった実務に加えて、栄養、衛生といった知識まで幅広い領域を網羅しています。また、併せて食事でのワインに関する知識を学んだり、調理実習が含まれたりすることも少なくなく、まさに至れり尽くせりのプログラムとなっています。留学先のオーストラリアでの宿泊面を学ぶホテル関連のプログラムでは、フロント業務、客室業務、電話応対、プロモーションなど業務全般を学ぶことができます。

留学先のオーストラリアの短期プログラム


 留学先のオーストラリアの短期プログラムには、現場実務と接客訓練に集中した内容が多いものの、一方で、サービス業界の管理者を目指す人には、diplomaプログラムも用意されている。留学先の短期プログラムの学習期間はほとんどの場合2年間ほどで、サービス業界の初歩から始めて、人事、経理、データ管理、苦情処理、法律など、実務から経営面までをみっちり学習することができます。

オーストラリアに留学して大学院でビジネス学を学ぶ

 留学生の間で世界的に人気の高い分野が実学系分野ではビジネス学です。そのため、オーストラリアにおいても留学生の間でビジネス学は、最近、最も大きく発展し、拡大してきた分野の一つです。しかし、一口にビジネス学といっても、その分野は幅広いものがあり、例示するだけでも、経営学、会計学、情報学、マーケティングや販売戦略など、あらゆる要素が含まれています。オーストラリアの各大学では、これらの細分化されたビジネス学のいずれも留学して学ぶことができます。

オーストラリア留学の独自の資格


 ビジネス上の資格といえば、日本ではMBA(経営管理学修士)がよく知られていますが、オーストラリアではこのほかにも、多くの大学が graduate certificate や doctor of business administration といった、オーストラリア独自の資格として受講者の目的・レベルに合わせたさまざまな留学プログラムを提供しています。
 また、オーストラリアのほとんどのプログラムが、細分化された幅広い選択科目を用意しており、会計学や経営学といった総合的な知識と併せて、人的資源管理、Eコマース、国際ビジネス、テクノロジーマネジメントなど、各自の専門分野を深く学べるようになっているのがオーストラリア留学の特徴です。

オーストラリア留学先の一例


 オーストラリアへのビジネス学の留学先の一例としては、University of MelbourneのMelbourne Business Schoolは、環太平洋アジア圏でも難易度の高いビジネススクールとして知られています。このオーストラリアの大学のMBA取得プログラムは、2年以上の実務経験のある人を対象とした1年半の本格的なプログラムです。このプログラムでは、キャリアアップだけでなく、起業や異業種への転職を考える人も対象に総合的なビジネススキルの取得を目的とした内容となっています。また、必修科目に加えて、Eコマースや国際マーケティングなど、30以上の選択科目から各自の専門分野に沿って学べるほか、他国のビジネススクールへの交換留学制度もあるのが大きな特徴です。

大学院留学オーストラリアでスポーツ科学を学ぼう

 留学先のオーストラリアの大学院で学ぶスポーツ科学は、最近になって急速に発展してきた研究分野の一つです。スポーツが以前のように厳しいしごきや根性だけで上達すると考えられていた時代から変化し、現代的な科学的トレーニングへにわかに注目が集まってきたからです。しかし、この分野は、比較的新しい分野だけあって、研究を行っている大学はまだ限られており、大学院課程では、健康科学などの関連分野は学部課程などで学んだことがあっても、オーストラリアでも、この分野を専門的に学ぶのは初めてという留学生がほとんどです。

オーストラリアの大学院へ留学して学ぶスポーツ科学の学部


 留学先のオーストラリアの大学院で学ぶスポーツ科学は、大学によって属する学部が異なり、School of Sports and Leisureや、School of Recreation Managementなどといった学部で研究されています。研究部門ごとの重きを置く専門分野によっては、社会科学や医療関連分野からのアプローチも考えられます。主な専門コースとしては、生体力学、運動科学、栄養学、スポーツマネジメント、スポーツ医学などが挙げられます。

 オーストラリアのスポーツ業界においても、この分野の専門家はまだ少なく、修了後はコーチやトレーナー、スポーツアドバイザー、スポーツ施設経営者などスポーツ業界のプロとして、企業や公共セクターでの留学生の活躍が大いに期待されています。

オーストラリアの大学院への留学例


 例えば、留学先のオーストラリアのVictoria University大学のGraduate Diploma in Exercise and Sport Sciencesは、エクササイズやスポーツ科学の専門家を養成する1年間のプログラムです。個々の留学生の目的に合ったエクササイズやトレーニングプログラムの作成や、カウンセリング、コミュニケーションスキル、スポーツ心理学、栄養学、けがの予防といった専門知識・技術を、理論と実践との両面から修得することができます。また、このプログラムの履修後はMaster of Applied Science, Human Performanceの2年次に進むことが可能です。

オーストラリアの大学院留学で情報技術を学ぶ

 情報技術(IT:Information Technology)の分野は、世界的に見ても驚異的な速度で進歩した分野です。留学先のオーストラリアの大学では、少し前まではほとんど見かけることはなかったコンピューター関連のプログラム分野ですが、現在では、留学先のオーストラリアのほとんどの大学が多様なプログラムを提供していて、その人気も急上昇しています。

オーストラリアの大学院留学の情報技術の内容


 留学先のオーストラリアの大学のこの分野の特徴は、コンピューターサイエンスとコンピューター工学のように、学部による専門分野の明確な区別が難しい点にあります。IT自体がひとつの学部になっている大学もあれば、科学や工学、大学によっては会計学やビジネスの分野に含まれていることもあり、多角的なアプローチが可能です。また、グラフィックスや人工知能、データベース、ソフトウエア開発など専門が細分化されているので、スペシャリストとして修得できるスキルもさまざまです。

 留学先のオーストラリアの大学院では、ほとんどのIT関連のプログラムが、高いレベルの専門知識・技術を持つ人を対象としており、最先端の研究開発を行っているのが特徴です。

オーストラリアの大学院への留学例


 留学先のオーストラリアのRMIT UniversityのMaster of Applied Science in Information Technologyは、ソフトウエア開発などIT分野で活躍する技術者を対象に、さらに実践的かつ最新の技術を身につけるための1年半のプログラムです。ここの特徴としては、コースワークが主体で、4科目を受講生の専門分野(データベースシステムやソフトウエア開発など)から、さらに、4科目をほかの関連分野から選択し、留学して学ぶことが可能なところです。

オーストラリアの大学院留学で日本語教授法を学ぶ

 留学先オーストラリアの大学院留学で外国語として日本語を教える日本語教授法は、大学院の専攻分野としてはまだメジャーな分野ではなく、プログラムを開設している大学は少ない状況にあります。しかし、世界各国で日本語教師として活躍する日本人がかなり増えてきており、オーストラリアの大学院留学で日本語の体系的な教授法を英語で学べるこの学問は、日本からの留学生にも人気が高いものがあります。

留学先のオーストラリアの日本語の関心


 留学先のオーストラリアの国内でも日本語への関心が高く、初等・中等教育機関で日本語を学習する生徒数は急増している状況にあります。また、留学先の大学での日本語研究も盛んで、環太平洋の国の一つとして日本との学術的な結び付きも強いものがあります。こうした背景からも、日本語教授法を学ぶうえで、留学先のオーストラリアは優れた環境にあるといえます。

 留学先のオーストラリアのほとんどの大学院課程では、言語学と教育学との両方から日本語を掘り下げて学び、同時に日本についての文化的、社会的理解を深めることを目的としています。将来日本語教師としてオーストラリア又は海外で働きたい人がこの分野を学んでいます。

オーストラリアの大学院への留学例


 留学先のオーストラリアのMonash University大学は、オーストラリアでいち早く日本語教育に取り組んでいる大学です。この大学では日本研究センターを擁するなど、その環境は充実しています。Master of Applied Japanese Linguisticsは、外国語としての日本語の教授法を学ぶ1年半のプログラムで、コースワークをこなしていき、定められた成績を収めれば修了となります。留学してプログラムの修了後は、日本語教師として働く人や現地の公立学校教員資格を取るために、さらに1年間教育学部で学ぶ人も多くいます。

オーストラリアの大学院留学で英語教授法TESOLを学ぶ

 留学先オーストラリアTESOL(Teaching English to Speakers of Other Languages)英語教授法は、外国語としての英語を教える技術を身につける専攻分野で、近年は日本の教育界でも関心が寄せられています。これは、英語の教授理論と実践的アプローチで体系的に教授法を修得するものです。そのため、留学先のオーストラリアのTESOLプログラムは、日本人の留学生にとっても人気の高い大学院課程です。

 留学先のオーストラリアでは、多くの教師が大学院で学ぶので、各大学が提供するプログラムや設備は多種多様で充実しています。留学先のオーストラリアのほとんどの大学が、働きながら学べるパートタイムコースや通信教育制度を用意しています。

オーストラリアの大学院留学の英語教授法TESOLの内容


 留学先のオーストラリアのTESOLプログラムでは、主に語学教育の基本理念や、総合的なティーチングスタイル、異文化教育論などを学びます。日本でも、小、中、高校のみならず、企業や民間レベルにおいても、実践的な英語教育の必要性が高まっているため、国際的に通用するTESOLの学位が取得できるオーストラリアのこの分野は、英語教育に携わる教師などを中心に、ますます注目される留学先のオーストラリアのプログラムとなっています。

オーストラリアの大学院留学の英語教授法TESOLの留学例


 例えば、オーストラリアのUniversity of Wollongong大学への留学は、言語教育の分野で評価が高く、TESOLのプログラムも充実しています。Graduate Diploma in TESOLは、教師だけでなく、企業や政府機関などTESOLの教育技術が必要なあらゆる場で働く人を対象とした1年間の包括的なコースワークプログラムです。また、Master of Education in TESOLは、48単位から成るコースワークによって、英語教師としての実践力を伸ばし、修士号を取得する1年間のプログラムとなっており、同校には通信教育制度もあります。

オーストラリアの大学院留学で看護学を学ぶ

 オーストラリア大学院留学で学ぶことができる看護学は、大学院での研究分野としては比較的新しい分野の学問です。留学先のオーストラリアの大学院では、看護学はコースワークが主流で、専門分野は、救急看護、集団衛生、老人学、産科学、精神医学、小児科学など多岐にわたり、学士号プログラムを提供している大学も多くあります。

オーストラリアの大学院留学の看護学


 留学先のオーストラリアでは、既に看護師資格を持っていて医療の分野で働く人が専門分野の研究や資格の取得によってスキルアップを図るため、あるいは、新しい専門分野を学ぶため大学院に進むことが多くあります。まれに、異業種から看護の分野に転向する人が受講する場合もあります。また、看護という仕事は社会のニーズが高い分野だけに、看護の実務経験のある留学生なら、学位を取得するとオーストラリアの医療現場で仕事に就けるチャンスもあります。

オーストラリアの大学院留学の看護学のレベルの差


 留学先のオーストラリアの大学によっては、プログラムのレベルや質に差があるので、学びたい看護の専門分野がカリキュラムに含まれているか、授業の質はどうかなどを考慮して留学先の大学やプログラムを選ぶ必要があります。

オーストラリアの大学院留学の看護学の留学例


 例えば、La Trobe University大学への留学は、看護学の分野において、オーストラリアで最も古い歴史を持つ名門校です。ここの看護資格取得者を対象とした1年間のMaster of Nursing Studiesでは、リハビリテーション学や遠隔地看護学といった実に多様な分野を網羅しており、修了後に進みたい分野の専門知識を身につけることができます。また、オーストラリアに留学せずに、日本で看護学修士号を取得できる通信教育制度も実施しています。

オーストラリアの大学留学で環境学を学ぶ

 オーストラリア大学留学で学ぶことができる比較的新しい学術分野である環境学は、現在、オーストラリアを含めて全世界が抱えている様々な環境問題に即して、解決策としての理論や技術を発展させていく非常にプラクティカルな分野です。特に、最近では、地球温暖化問題への関心が高まっていることから、オーストラリアでの環境学が留学生から非常に注目を集めています。

オーストラリアの大学留学の環境学の内容


 留学先のオーストラリアの環境学は、自然環境と社会情勢との両方が複雑に入り組んでおり、環境生物学、環境工学、環境経済学など、専門分野が細かく分かれています。さらに、一つの分野だけを留学先で学ぶのではなく、生物学、物理学、生態学から倫理学や経営学に至るまで、多種多様な分野にまたがって学際的な研究が進められているのが留学先のオーストラリアの環境学の特徴です。

オーストラリアの大学留学の大学院の環境学


 留学先のオーストラリアの大学院課程では、学部課程で環境学を学んだ人、又は既に環境分野で働く人を対象にしたプログラムが一般的で、より高度な環境学に対しての専門性を身につけることを目的としています。ここに留学して学ぶことができます。

オーストラリアの大学留学の環境学の需要


 環境問題への関心の高まりを受け、環境学の分野の専門家は世界的に需要が高まっており、旅行業、産業、公共機関、政府やNGO団体など、留学して環境学をマスターした人の活躍の場は幅広く多岐にわたっているのが現状です。

オーストラリアの大学留学の環境学のステップアップ


 また、例えば、留学先のオーストラリアのMurdoch Universityでは、これまで環境学を学んできた人が、さらにその理論と専門技術とを発展させるための1年間のプログラムも設定されています。このプログラムは全24単位のコースワークで、環境学の各専門分野を集中的に留学して学べるようカリキュラムが柔軟に組まれているのが特徴です。環境コンサルタント業に携わる人や、将来環境分野にかかわる公私機関で働きたい人を対象としており、留学して履修後は、Master of Scienceへの留学進学も可能です。

オーストラリア留学の魅力

 オーストラリアは、英語圏の中では、アメリカ、イギリスに次いで3番目に海外からの留学生数の多い国です。オーストラリア留学の魅力は、世界的に評価の高い優れた教育と訓練、質の高い教育・コース内容と金銭面での連邦政府の保証、全国的な資格検定の枠組み、治安の良さ、多民族国家ならではの多様性など、留学にたくさんの魅力を見いだすことができます。

留学先のオーストラリアの教育制度


 留学先のオーストラリアの教育制度は、大学や職業訓練教育機関など、各教育機関同士での単位の互換性に優れているのが特徴です。このため、自分の学力・技術力に合った留学先のコースからスタートさせ、最終的に目標とするレベルの留学まで無理なく学ぶことができます。

留学先のオーストラリアの研究分野


 留学先のオーストラリアでは、ツーリズム・ホスピタリティー、看護学、IT、日本語教授法など、日本人留学生に人気の専門分野における研究がとても発達しています。

留学先のオーストラリアの親日家


 オーストラリアで充実した留学生活を送るためには、ベースとなる学習環境も大切な要素です。オーストラリアは、恵まれた大自然の中ではぐくまれた開放的で親しみやすい国民性に加え、留学先のオーストラリアには親日家が多いことにも注目すべき点です。

留学先のオーストラリアの高等教育システム


 留学先のオーストラリアの高等教育は、主に即戦力となる実践的な専門技術や知識の習得を目指すVET(Vocational Education and Training)と、学術的な知識の習得を目指す大学などの高等教育機関で提供されるものとの2つに大別されます。留学先のオーストラリアの総合大学は2校を除きすべてが公立校で、学校間の格差が少ないのが特徴で、どの大学も質の高い教育を提供しています。

オーストラリアの留学生を守る登録制度


 オーストラリアで留学生の受け入れを行っている教育機関やコースは、必ず連邦政府に登録しなければならないことになっています。このオーストラリアの留学登録制度は、CRICOS(Commonwealth Register of Institutions and Courses for Overseas Students)と呼ばれ、留学生が滞在期間中に安心して学習できることを目的としており、例えば、登録校は学校閉鎖などの場合にも他校への振り替えや、授業料の払い戻しなどの法的義務までが課せられています。

オーストラリアの日本人留学生


 オーストラリアの留学生全体の中で日本人留学生は約5%を占めています。他国の留学生の多くがオーストラリアの大学留学・大学院留学であるのに対して、日本人の場合は約48%が語学留学生で、大学・大学院留学生は約19%という特徴的な分布を示しています。オーストラリアのワーキングホリデービザなどで入国して語学学校に通っている学生を含めると語学留学生の占める割合はさらに高くなります。

オーストラリア専門教育留学

 留学先のオーストラリアの専門教育はVET(Vocational Education and Training)と呼ばれ、公立のTAFE(Technical And Further Education)と私立の専門学校が提供しています。

留学先のオーストラリアのTAFE


 留学先のオーストラリアのTAFEは職業訓練教育を中心に行う教育機関で、その数はオーストラリア国内で100校を超え、700近いキャンパスに、留学生も含めて約120万人以上の学生が学んでいます。留学先のオーストラリアの大学が専門分野をアカデミックに学ぶ場であるのに対し、オーストラリアのTAFE留学は職業に直結した専門分野を学ぶ場に位置づけられています。その専門分野は、ツーリズム、航空、ビジネス、コンピューター、社会福祉、看護、アート&デザイン、園芸など様々なものがあり、留学して学ぶことができます。

留学先のオーストラリアのTAFEの内容


 留学先のオーストラリアのTAFEでは、特定の技術習得を目指すcertificate、学士号に次ぐ資格として通用するdiploma、advanced diplomaなど、公的資格の取得プログラムを各種提供しています。日本とは違って国家試験による資格制度のない留学先のオーストラリアでは、このようなオーストラリア国内共通の公的資格の取得がオーストラリアでの就職時に重要なカギとなっています。

留学先のオーストラリアのTAFEの履修期間


 オーストラリアのTAFE留学で学ぶ履修期間は短いもので数週間から、advanced diplomaでは3年程度のものまであり、さらに一部のオーストラリアのTAFEでは、大学同様に、学士号を取得できるプログラムも提供しているところもあります。

 この他、オーストラリアのTAFEには、留学生のための英語コースや留学生の大学進学準備コースも設けられているので、留学して英語を学んだあと、専門分野の資格を取得して大学に編入するなど、段階的に留学して学習することも可能です。

留学先のオーストラリアのTAFEの違い


 留学先のオーストラリアの私立の専門学校とTAFEとの違いは、TAFEが1校で複数の分野をカバーしているのに対し、私立校は分野を限定しているケースが多く、学校としての個性も強いものがあります。また、留学先のオーストラリアのTAFEのプログラムは年2回の開講が基本ですが、私立校は開講日が多いため、留学生の都合に合わせて勉強を始めることができるのも特徴です。

 なお、留学先のオーストラリアのTAFE及び私立の専門学校はともに、留学生の受け入れを柔軟に行っていますが、留学生の英語力が欠ける場合は、あらかじめオーストラリアTAFEの英語コースか語学学校に留学して通う必要があります。

オーストラリア留学のビザ

 オーストラリアへの留学には、留学期間、留学先にかかわらず、オーストラリア政府認可のプログラムをフルタイム(1週間25時間以上)受講又は単位取得のために受講するには学生ビザを取得する必要があります。オーストラリアへ3カ月以上の留学の場合は、オーストラリア大使館の指示に従い、指定の病院で健康診断を受ける必要があります。

 その際は、ビザを申請する前に専用の健康診断用紙をオーストラリアのサイトからダウンロードし、最寄りの指定病院へ予約を入れ受診することになり、検査にかかる費用は個人負担となります。健康診断の結果は病院からオーストラリア大使館へ直接送られます。

 なお、オーストラリアのビザの取得には、CRICOS(Commonwealth Register of Institutions and Courses for Overseas Students)登録校の入学許可証が必要です。留学期間が3カ月未満でフルタイムの正規留学でなければ、観光ビザで入国・就学できます。なお、2004年12月より eVisa 申請対象年齢が変更になり、6歳以上であれば申請が可能になっています。

オーストラリア留学ビザ申請に必要な書類


 就学期間を満たした有効なパスポート/クレジットカード(申請料金はクレジットカード決済のみ。自分の名義のカードでなくても可)/入学許可証(Confirmation of Enrolment)/申請料A$430

オーストラリア留学ビザ申請方法


 オーストラリアへの留学のビザの申請は、インターネットを利用したオンライン申請(eVisa)となる。
URL:http://www.dimia.australia.or.jp/evisa.html

オーストラリア大使館移民多文化先住民関係省 学生ビザ係
URL:http://www.dimia.australia.or.jp/

オーストラリア高校留学

 オーストラリアの国土は日本の約20倍もありますが、人口は日本の約7分の1の約1,800万人しか居住していません。オーストラリアの全人口のうち約25%が外国生まれという多種多様な人種が混在する環境から人種差別も少なく、平等な社会が形成されています。また、日本と同じ環太平洋地域に位置するという地理的関係から、アジアに対する意識も高く、日本語を選択科目として履修する生徒も多く、オーストラリアは英語圏の中でも親日的な国です。

オーストラリアへの高校留学が人気


 オーストラリアは高校留学先として人気が上昇しています。その理由としては、オーストラリアは治安が良く、温暖な気候で広大な自然環境もすばらしく、安心して高校生が留学できることが一つです。世界的に見てもオーストラリアは高い水準の教育が施されているので、留学した高校生であっても一人一人の才能や興味を引き出し、育てることを大切にした豊かなカリキュラムが特徴なのも、留学人気に拍車をかけています。

 留学先のオーストラリアの高校では、日本のように先生が講義をして、生徒はそれを聞くだけという受身的な授業ではなく、先生が提供したテーマに沿って、生徒は独自にあるいはグループで調べたり、討論したりという参加型の授業で進むので留学する高校生は注意が必要です。

留学先のオーストラリアの高校の学年


 留学先のオーストラリアの高校は全体の約70%が公立校で、そのすべては州政府の管轄の下、無宗教の高校教育を行っています。残りの約30%の私立高校では、多くがキリスト教などの宗教教育があるのが特徴です。

 オーストラリアの高校の新学期は1月又は2月上旬に始まり、1学年が終了するのは12月です。日本が北半球にあるのに対してオーストラリアは南半球にある国なので、季節は日本とは逆で、1月の新学期はオーストラリアでは夏の盛りの季節となります。

 学校の学年は教育体系はYear1(1年生)からYear12(12年生)と呼ばれる学年制を採用しており、日本の小学校にあたるのが、「プライマリー・スクール」で6~7年間、Year1~Year6又はYear7です。中学・高校にあたる「セカンダリー・スクール」は4~6年間でYear7またはYear8~Year10又はYear12で、学年は義務教育終了時がYear10(日本の高校1年に相当)というのは共通ですが、それ以外はオーストラリアの各州によって独自に決められています。

オーストラリアへの高校留学が人気


 留学先のオーストラリアで高校教育が修了した後は、就職、TAFEと呼ばれる高等職業専門学校へ進学、大学へ進学などの進路があります。

 大学へ進学する場合は、Year10の終りの前期課程終了試験に合格してから2年間の後期中等教育(Year11、12)課程に進学し、大学進学に必要な主要科目や選択科目を学んで受験に備えることになります。

 留学先のオーストラリアの高校の教育レベルは非常に高く、特に、高校2・3年に相当するYear11・Year12では大学での専攻を希望する科目を中心に学ぶため、授業内容も専門的になってきます。この学年に日本から高校留学する際、英語力が不足している留学高校生の場合は、オーストラリアで留学生向けの英語特別授業であるESLを受けることを条件で高校入学が許可されることがあります。高校選びの際には、ESLのコースがあるかどうかも調べておく必要があり、また、留学の際、英語力が不足している留学生の場合には、一つ下の高校の学年から進むことも選択肢です。

 オーストラリアの大学には、日本のような個々の大学による入学試験はなく、Year12修了前に各州共通の統一卒業資格試験が行われ、その結果とそれまでの高校の学業成績が総合評価され、高校卒業資格が得られることになり、留学生もオーストラリアの大学に入ることができます。

オーストラリアへの高校留学の方法


 オーストラリアへの高校留学には交換留学と私費留学の2つの方法があります。交換留学の場合は、オーストラリアの公立高校に留学してホームステイするのが一般的です。私費留学の留学生はほとんどが私立高校に留学しますが、最近では、多くの州政府教育省が留学担当窓口を設けるようになったため、ホームステイをしながら公立校へ通う私費留学も増えてきています。

 オーストラリアの高校の留学受け入れ基準は、私立高校での入学基準は学校によって異なり、共通するのは英語力と学力です。高校の学力は5段階評価で3以上を要求している高校がほとんどで、高校によっては日本の学校からの推薦状を要求する場合もあります。 私費留学で公立高校へ留学する場合は、さらに厳しい選考基準が設けられ、ニュー・サウス・ウェールズ州の高校の場合にはTOEFLで550点以上が必要です。

オーストラリア語学留学

 オーストラリア語学留学して英語を学ぶための語学学校としては、(1)大学付属の語学研修機関、TAFE(オーストラリアの公立の高等教育専門機関)や(2)専門学校の英語コース、(3)私立の語学学校という3つの語学留学の種類があります。

オーストラリアの大学付属機関に語学留学


 語学留学先のオーストラリアの大学の付属機関や専門学校のコースは、それぞれの学校のキャンパス内で授業が行われていて、その学校への進学を目指す語学留学生が英語を学んでいる場合が多く、大学進学準備コースEAP(English for Academic Purposes)やIELTS、TOEFLなどの試験準備コースなどなどもあり、プログラムによっては、語学留学して入学する時に中級以上の英語力を求められることもあります。

オーストラリアの私立の語学学校に語学留学


 オーストラリアの私立の語学学校では入学資格を問わないため、だれでも語学留学して入学できます。語学学校の学生層は幅広く、中学を卒業したばかりの語学留学生から退職後の語学留学生までが英語を学んでいるのが実態です。

 オーストラリアの私立の語学学校では一般英語コース、専門英語コース、個人レッスン、試験準備コース、高校・大学進学準備コースなどに加えて、マリンスポーツなどを取り入れたカリキュラムなど多彩な語学留学コースがあります。オーストラリアには、CRICOS、ELICOSといった学校に一定の基準を求める登録制度があるのため、私立校への語学留学であっても学校間の語学教育の内容は一定レベルを保っています。

オーストラリアの語学留学の履修期間


 語学留学先のオーストラリアの語学学校の語学コースの履修期間は各学校やコース内容によって大きく異なります。大学付属機関へ語学留学して学ぶ場合には5~10週間単位で、私立の語学学校やTAFEの英語コースは4、5週間単位となっています。一般英語コースでは2~48週のカリキュラムが組まれていて、語学留学生の希望によって数週間単位の延長も可能です。進学準備や試験準備のコースはオーストラリアの学校の学期に合わせられるので、3カ月あるいは1年なので語学留学する際には注意が必要です。

オーストラリア大学留学

 オーストラリア大学留学は、国際的に見ても大学の教育水準、研究活動とも全体的にレベルが高く、それぞれの大学の学部で専門性を深く追究するカリキュラムが組まれています。オーストラリアの大学への留学は、人気があり世界各地から留学生が大学に学びに訪れています。

オーストラリアの大学に留学して学士取得


 オーストラリアの大学の留学で学士号を取得するには、通常の場合3年が必要になります(例外として、医学は6年、建築学、歯学、獣医学は5年)。留学先のオーストラリアの大学のプログラムによっては、大学の課程修了後に特定の学科について1年間から専門的に学んで、大学の優等学位(bachelor's degree with honours)の取得を目指すこともできます。

オーストラリアの大学に留学して優等学位取得


 これは、将来留学先のオーストラリアの大学院で学ぶための基礎固めとして、通常、学部課程の1年めに65~70%の成績を収めた学生だけが履修資格を得られます。留学先のオーストラリアの大学で優等学位を優秀な成績で取得した学生には、修士課程や、ときには博士課程に直接進む道が開かれています。

 また、留学先のオーストラリアの大学には、TAFEや私立の専門学校などと同様に、実践的な技術や知識が得られるadvanced diploma(履修期間のめやすは2~3年)やdiploma(同1~2年)のプログラムも設けられています。

留学先のオーストラリアの大学の授業内容


 留学先のオーストラリアの大学の授業は、大教室で行われる講義と、学生同士のディスカッションを主体としたチュートリアルと呼ばれる、学生数10~20人程度のクラスとで構成されます。

 留学先のオーストラリアの大学生は、1学期当たり3~5科目を選択し、週2時間程度の講義と、週1、2時間のチュートリアルに参加する必要があります。たくさんの大学の課題とともに、研究発表やディスカッションのために資料や文献の下調べなども必要となるので、留学生は相当の勉強時間を割かないと留学先のオーストラリアの大学の授業についていくことはできません。

 なお、留学先のオーストラリアでは、大学や学部間の編入が比較的盛んで、日本の大学の単位を移行して、編入が認められる場合もありあます。

オーストラリアの大学への留学入学


 留学先のオーストラリアの大学の入学時には、専攻分野の基礎知識を既に持っているオーストラリアの国内学生と一緒に学ぶことになるため、英語力、学力ともに足りない留学生は、大学進学準備コース(foundation course)で9カ月から1年間学んだあと、オーストラリアの大学で学士号取得を目指すのが一般的です。英語力のみ足りない場合は、留学先のオーストラリアの大学指定の英語コースを履修することを条件に仮入学を認める条件付き入学などの制度もあります。

オーストラリアの大学院海外留学

 オーストラリアでは、ほとんどの大学が大学院課程を設置しており、日本からもオーストラリアの大学院に海外留学することができます。オーストラリアの大学は学部課程から専門的な教育を行うため、大学院の専門性は極めて高いものがあり、アメリカや日本に比べてオーストラリアの大学院の数は少ないですが、オーストラリアの大学院の専攻の種類は多岐にわたっており、日本からも海外留学して学ぶことができます。

海外留学先のオーストラリアの大学院


 海外留学先のオーストラリアの大学院の専攻分野のうち、世界的にみても評価が高い専攻分野としては、オーストラリアの豊かな自然環境を背景にした海洋学や環境学、野生の動物・植物学、また、環太平洋地域におけるマネジメント・プログラムやワイン研究なども、オーストラリアならではの大学院での研究分野です。

オーストラリアの大学院への海外留学しての学位取得


 海外留学先のオーストラリアの大学院の課程では、修士や博士の学位取得が基本になります。海外留学先のオーストラリアの大学院で修士号を取得する方法は2種類あり、海外留学先のオーストラリアの大学院の講義や試験、セミナーを通じて単位を取得するコースワーク主体の方法と、海外留学先のオーストラリアの大学院の指導教授のもとで独自に研究を進めて論文をまとめる、リサーチワーク主体の方法があります。
 海外留学先のオーストラリアの大学院で博士課程を取得するには、基本的にリサーチワークとなり、大学院の学位取得まで一般的に3年がかかります。

オーストラリアの大学院に海外留学しての別の資格取得


 海外留学先のオーストラリアの大学院では、修士・博士以外の公的な資格としてgraduate/postgraduate diploma、graduate certificateなども取得することができますす。これらの資格は、海外留学先のオーストラリアの大学院の学士と修士の間に位置づけられるもので、学部課程よりも、さらに一歩踏み込んで、海外留学先の大学院で専門分野を学ぶものです。

 これらの資格は、海外留学先のオーストラリアの大学院で比較的短期で修了できるだけでなく、基本的に学部課程のときの専攻に関係なく分野を選べることもあって、海外留学先の修士課程へのステップとしての利用価値は高いものがあります。オーストラリアでは公的資格として社会的認知度も高く、大学院での内容も実践的なことから、キャリアアップを図りたい社会人にも適したオーストラリアに海外留学して取得できる資格です。。

オーストラリアの南オーストラリア大学が海外留学生に奨学金

 オーストラリアにある南オーストラリア大学(University of South Australia)は、海外留学生に対して授業料に加えて生活費AUS$19,616(年間)を支給するPresident's Scholarship 奨学金プログラムの参加者を募集しています。

 奨学金支給の対象となる留学生は、南オーストラリア大学の博士課程に進学して、専門的な学術論文を提出して修了するリサーチ(研究)を目的とした留学生に限る。

 南オーストラリア大学に海外留学生として応募をするには、研究分野で修士号を取得していることや、TOEFLテストやIELTSなどのスコアが次の条件を満たしていることが必要です。

IELTS バンド:6.5(Reading とWriting が6.0 以上)
TOEFLテストCBT のスコア:233(Reading が21、Writing が22 以上)
TOEFLテストiBT のスコア:90(Reading が20、Writing が17 以上)
TOEFLテストPBT のスコア:577(Reading54、Writing が55 以上)

応募方法は、1)出願から1年以内の英語力判断テストのスコア、2)学士課程及び修士課程両方の卒業証明書、3)教官2人の推薦状(英語力があって研究能力を評価してもらっている教官のもの)、4)論文名や研究計画書などの研究業績、5)職務経歴書、6)出願するコース名と南オーストラリア大学の担当教官を指名した書類を郵送で南オーストラリア大学へ提出する必要があります。締め切り期限は特にありません。

必要書類の提出先及び問い合せ先

Graduate Studies Office
Mawson Lakes Campus
University of South Australia
GPO Box 2471 Adelaide South Australia 5001

問い合せ先
Ms Margaret Heslop
International Research Degrees Officer
Tel: +61 8 830 23634
Fax: +61 8 830 23921
Email: margaret.heslop@unisa.edu.au

※日本語
Dr Ikuno Sako
Division of Business
Manager: International Marketing - Japan
Email: ikuno.sako@unisa.edu.au